WEBブランディング､企業のブランディング戦略ならMDC

社会福祉法人晴山会は、千葉を拠点を中心として、病院、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、
身体障害者療護施設を運営しています。
在宅介護支援事業にも力を注ぎ、地域における医療・福祉・介護の充実に取り組んでいる法人です。

本プロジェクト前までは、法人全体のWEBサイトしかなくホームページの更新作業に関しても法人一括での対応になり、すぐに情報を更新したくても出来ない事で悩まれていました。
その為、施設から発信したい情報や採用情報もリアルタイムに更新が出来ない状況でした。

MDCでは、施設単体のWEBサイトの新規構築と併せ、施設の職員の方が簡単に更新出来る
CMS（コンテンツ・マネジメント・システム）の導入もご提案致しました。
それにより、各サービスごとの担当者がいつでも行った行事やご入居者の様子をホームページからも気軽に素早く
情報発信出来るようになりました。

晴山会のご担当者様からは、ご利用者のご家族、施設のスタッフからもわかりやすく、使いやすい、
そして何よりWEBサイトから求職者から応募が来るようになったというお話をいただいております。

Wordpressを利用し、CMSの学習コスト低減に貢献

特別養護老人ホームという本案件において、発信すべき内容は単なる施設紹介だけにとどまりません。

地域でお困りの方へ向け、ショートステイやデイサービスといった
取り扱うすべてのサービスについて積極的に情報配信を行っていく必要がありました。

しかしながら、ホームページの担当者様にとって、
これらの更新作業は日々の施設運営業務と兼任で行う必要があります。

そのため、学習コストが低く、扱い勝手のよいCMSのご相談を賜っていました。

今回、CMSとしてWordpressを導入することにより、管理画面のカスタマイズが可能となり、
洗練されたGUIを通して更新業務の簡略化に大きく貢献することができました。